PyCon mini Sapporo

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2015.9.12 sat
in 札幌市産業振興センター

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  • 株式会社インサイトテクノロジー
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学生支援スポンサー

  • 一般社団法人LOCAL

学生参加費用は、一般社団法人LOCALの支援をうけて無料となっています。

このイベントについて

PyCon mini Sapporo は
「Pythonの魅力をもっと多くの人に知ってほしい」「札幌でもPythonを広めたい」
そんな思いで開催するイベントです。
普段からPythonに触れているエキスパートはもちろん、興味はあるけどまだ触れたことのないビギナーまで、
Pythonに関わる多くの人と触れ合える機会です。
ぜひイベントに参加してPythonの魅力を肌で感じてください!

イベントの概要

開催日
2015.9.12(土)
開催場所
札幌市産業振興センター セミナールームA Googlemap
参加費
一般 500円、学生無料(学生への交通費支援を行ないます。詳細はこちらをご覧ください。)
主催
PyCon mini Sapporo 実行委員会 ブログ
後援
一般社団法人 PyCon JP, 一般社団法人 LOCAL
お問い合わせ
connpassのイベント管理者への問い合わせまでご連絡下さい。

参加申し込み

ゲスト紹介

  • 田中 秀樹
    @atelierhide
    Python + Dataをテーマにした「濃い」コミュニティ PyData.Tokyo(@PyDataTokyo)を主催。カメラレンズの光学設計エンジニアをする傍ら、宇宙文明発見チーム(@marsfaceproject)やチーム・カオ(@sekainokao)に参加し、増え続ける世の中の画像データの新たな可能性を探求している。
  • 小飼 弾
    @dankogai
    TCP/IPが生まれた1969年生まれ。投資家/プログラマ/ブロガー。ディーエイエヌ有限会社代表。1999〜2001年、オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)取締役最高技術責任者(CTO)。プログラミング言語PerlではEncode担当。著書に『小飼弾のアルファギークに逢ってきた』(技術評論社)、『弾言』『決弾』(いずれも共著、アスペクト)、『空気を読むな、本を読め』(イースト・プレス)、『新書がベスト』(KKベストセラーズ)など。

タイムテーブル

  • 10:50-11:00
    オープニング
  • 11:00-11:20

    Rubyばかり触っていた僕がPythonで自立型プログラムを作成する奮闘記

    初級者向け枠です。
    全国高校生プログラミングコンテストで行われるCHaserという、自作の人口知能botを戦わせるゲームのコンテスト(エキシビジョンマッチ)に参加して本気で勝つ為に、Pythonでどのような自立型プログラムを作成しているかをお話しします。
    また、上記の話が早めに終わったら以下もお話しする予定です。
    Rubyばかり触っていた僕がPythonメインの会社に入って社内勉強会でDjangoをつかったアプリケーションを作成した体験談(Python3, Django1.8)
    RubyとPython、Rails等のRuby系フレームワークとDjangoの違い、初学者の挫折ポイント、覚えておくとよいこと等をお話します。

  • 11:25-11:45
    中村 良幸
    @nakayoshix

    人生がときめく型付けの魔法

    Python3.5で入る予定の型情報アノテーション記法と、今後は様々な形で普通に使われることが期待される、Gradual Typingについて語ります。

  • 11:45-12:30
    昼休み
  • 12:30-13:10
    ゲスト 田中 秀樹
    @atelierhide

    Marsface Project: 火星および太陽系惑星群の擬似不自然構造物探索

    人類は地球外知的生命体と出会えるのか? このセッションでは、深層学習に基づく画像認識など、最先端の計算機科学を駆使し、宇宙の謎と不思議に挑戦している宇宙文明発見チーム(Marsface Project)について、Pythonとの関わりにも触れながら紹介します。

  • 13:20-13:40

    Pythonによる科学計算コードの運用

    FortranやC言語などで書かれた既存の科学計算コードをPythonを用いて運用する方法を紹介します。科学計算コードでは、入力値を様々に変えて実行させ、出力結果の変化を調べることがあります。このとき、入力値を手動で書き換えながら行うと非常に煩雑になります。この発表では、Pythonを用いてこれらの作業の負担を軽減し、その結果をログ収集ソフトウェアであるfluentdを用いて集計することで、より良い計算コードの運用ができることを示します。

  • 13:45-14:05
    佐々木 大輔
    @smokeymonkey

    初めてのIoT with Python on AWS

    2014年から2015年にかけて、IoTというキーワードが非常に多く目にするようになりました。本セッションではIoTの概要からビジネス活用事例、そしてPythonを使った簡単なIoTデモをご紹介します。

  • 14:15-14:35
    くろねこ氏
    @kuroneko1988

    Pythonを使った衛星通信

    人工衛星と通信するには衛星の軌道(人工衛星が通る道)を推定すること、推定値に基いてアンテナをむけること、衛星から送られてくる電波の周波数を無線機に設定することが必要です。
    今回はこれらのことをPythonの様々なライブラリをつかって行なう方法を紹介します。

  • 14:40-15:00
    sakura
    @818uuu

    Python*春

    宇宙一プログラミングができない私が、今年の春にPythonに出会いました。
    本トークでは私がPythonに出会ってからのお話を物語形式で紹介します。
    技術的な難しいお話はしません。気軽に聞いていただければ幸いです。
    本物語では、PythonでCTFや競技プログラミングへ挑戦したり、まさかりが飛んできたり、Pythonエラーあるある、そしてPythonとのお別れ、といったことをお話したいと思います。

  • 15:00-15:25
    ティーブレイク
  • 15:25-16:05
    ゲスト 小飼 弾
    @dankogai

    The Victims of Their Own Success

    PHP 6、Perl 6、そしてPython 3…なぜ大成功を収めたプラットフォームの次世代はああも冴えないのでしょう?

  • 16:15-16:35
    照井 将士
    @marcy_terui

    PythonとYAMLでGCPをDeploy!「Google Cloud Deployment Manager」

    「Google Cloud Deployment Manager」をご存知でしょうか?
    昨今勢いのあるGoogle Cloud Platformにおいて、YAMLのテンプレートからフルスタックのコンポーネント立ち上げを一括して行うことができるデプロイサービスです。
    AWSをご存知な方はGCP版CloudFormationと言うとわかりやすいかもしれませんね。
    CloudFormationとの違いはJSONかYAMLか・・・だけではなく、実は標準でPythonをサポートしているんです。
    jinjaテンプレート、あるいはPythonコードによってYAMLを生成することによって、非常に柔軟で簡潔な記述で複雑なコンポーネント群を構築・管理することができます。
    本セッションでは「Google Cloud Deployment Manager」とは何か?Pythonで書けると何が嬉しいのか?CloudFormationとの違いは何か?
    というような観点からまだベータながら非常に強力なこのサービスの使い方や特徴を解説していきたいと思います。

  • 16:40-17:00

    Djangoのエントリポイントとアプリケーションの仕組み

    Djangoフレームワークがどのように起動し、リクエストを処理しているのか、ソースコードを眺めながら説明します。 manage.pyとwsgi.pyから始まり、django.core.handersやdjango.appsモジュールの説明が中心になります。

  • 17:05-17:25
    山田 聡
    @denzowill

    某DBの稼動レポートのフォーマットがひどくて泣いた話

    最近流行りの機械学習や統計とは程遠い泥臭いテキスト処理の話です。

    Oracle Databaseの稼動統計レポート、Statspackを解析するためにPythonでがんばった体験談を中心にテキスト処理の入門的な話や、苦労話、使ってみてよかったモジュール等をご紹介できればと思っています。
    関連:
    ・Python2.7
    ・csv.DictWriter
    ・re
    ・json

  • 17:35-18:10
  • 18:10-18:15
    クロージング

懇親会

日時
2015.9.12(土)19:00 〜 21:00
店名
粋Laboratory Webサイト
住所
札幌市中央区南1条西5丁目 豊川南一条ビル地下1F Googlemap
参加費
一般 4,000 円、学生 3,000 円
申し込み
定員につき締めきりました。

PyCon mini Sapporo 実行委員会メンバー

実行委員長
Shigetaka Yachi (@syachi)
スタッフ
@raa0121 @ayako119 @kumikumitm @yassu0320 @equal_001 @tututen @hokkai7go
デザイン
@marimelody11